日本公開1991年の映画「ニキータ」。主演のアンヌ・パリローは、当時既に三十路を越えたママさんだった

あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

 

1990年製作、日本公開1991年のフランス、イタリア合作映画「ニキータ」を久しぶりに観ましたが、いやーいつ観ても「レオン」同様、この映画はせつなくて、本当に傑作ですねー!

しかし、あれからもう27年かーって感じ。年くう筈だ。

で、改めて wikipedia で調べたら、主演のニキータを演じたアンヌ・パリローって当時、もう三十路越えてたんですねー。

三十路越えで二十歳前のいかれたパンクネーちゃんを最初演じてて、それなりに絵になってたんだから、凄いもんですねー。

しかも製作前に、既に監督のリュック・ベッソン↓と結婚していて子供もいた、アンヌ・パリローはママさんだったのにも、二度驚きました(映画完成後、離婚してるそうですが)。

 


まあ、ジェーン・バーキン系の貧乳スレンダーのニキータを演じたアンヌ・パリロー、とにかく良いですね。

ハリウッドでリメイクした「アサシン」のブリジット・フォンダも貧乳スレンダーだったけど、全くアンヌ・パリローの存在感にはかないませんでしたねー。

あのせつないラストも、如何にもハリウッド的にかわっちゃってたし、、、。

 

 

で、

リュック・ペッソンは「ニキータ」の4年後に、アメリカ・フランス合作の、あの!ボクも大好きな「レオン」も撮ってる監督なので、2014年の「LUCY/ルーシー」、、、

こちらもボクも大好きなスカーレット・ヨハンソンが主演につき、大いに期待して少し前に観ましたが、、、

まあ、こちらの期待値が高過ぎたのかもしれませんが、、、

スカーレット・ヨハンソンは素敵でしたし、途中迄は楽しめたけど、、、

ニキータ」や「レオン」のような、感動は受けなかったなー。