高校野球、2024年春季東京大会のベスト8が4月14日で揃いましたが、まぁ〜夏の甲子園大会を目指す東西夏季東京大会まで残るところ3ヶ月を切っているので、かなり参考になると思われます。
日大豊山
明大中野
國學院久我山
日大鶴ヶ丘
修徳
帝京
東海大菅生
創価
ベスト8出場校はこうなっておりますが、春の選抜出場の関東一は直近の4回戦で修徳に0対1で敗れており、この8強のうち東東京はその修徳他、日大豊山、明大中野、帝京の4校。
まぁ〜敗れたとはいえ0対1なので関東一、そして西東京の日大鶴ヶ丘に2対3で敗れた岩倉含む6校が東東京代表の有力候補と思われます。
昨夏、準決勝で岩倉、決勝で東亜学園をやぶり春夏甲子園初出場を決めた共栄学園でしたが、秋季大会は2回戦で東海大菅生、春季大会は1回戦で國學院久我山に敗れているので、今夏は苦戦しそうです。
一方、西東京は國學院久我山、日大鶴ヶ丘、東海大菅生、創価の4強の争いになるでしょう。東東京の明大中野に1対3で負けた名門!早実は、ちょっと今夏も厳しそうです。
創価は昨秋の決勝で関東一に敗れ準優勝。選抜出場の可能性もあったのですが、今年の東京は関東に比べレベルが低いと評価され、残念ながら選抜されなかったので、夏は相当!気合いが入るでしょう。
夏3連覇を狙うこちらも名門!日大三は、3回戦で佼成学園に2対4で敗れたので、夏はノーシードでの戦いになりますし、昨秋もベスト16に残れなかったので、厳しい夏になりそうです。
ー追記ー
準々決勝
帝京 5対1 修徳
準決勝
帝京 9対8 明大中野
決勝
帝京 8対5 東海大菅生