TAKANAKAサウンドと沢田和美さんの水着ポスターが脳みそでリンクする理由

KAZUMI



私的には衝撃だった!こちら、当時のガソリンスタンドに掲示してあった共石のポスター↑。

沢田和美さんが「共石イメージガール」(今はJOMOイメージガール)だったのは1979年4月~1980年3月だそう。

話がずれますが、後に「スーパーライブ」というアルバムになった、当時一部のギターキッズには人気だったけど、一般的にはそれほどでもなかった高中正義氏が、既に一般的に大人気だった井上陽水氏と日本武道館でライブを行ったのは、1979年末(夕方枠でTV放映された)。

そして高中氏のその後の人気を決定ずけた!、シングル「ブルーラグーン」発売も1979年末。

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その後TVCMで「ブルーラグーン」は大ブレイクしたけど、このへんの時期は、沢田和美さんの共石のポスターと、もろに!リンクしてるんです。

だから、なんとなーく爺の私は、未だにTAKANAKAサウンドを聴くと、ビキニ姿の沢田和美さんが同じように脳みそに浮かぶんだと、今更ながら当時の自分を再確認しました。

 

 
雑誌「POPEYE」で「気分はもう夏」や「ザ・サーフボーイ」などマリンスポーツやサーファーの特集がされ大人気!
 
そして映画「ビッグ・ウエンズデー」が日本で上映されたのが1980年4月。正に!サーファーブーム到来の時期と、沢田和美さんのポスターとTAKANAサウンドはモロにリンクしてます。

だから、当時の私は沢田和美さんみたいなグラマーなサーファーギャルへの羨望は、とても強かったですね(今もかな?笑)。