ブレイク・ライヴリーの美しさと人食いサメの怖さが楽しめる、映画「ロスト・バケーション」



 

 


2016年のアメリカ映画「ロスト・バケーション」。

最初の20分ぐらいは、 素晴らしい自然の美しい光景に、サーファーならたまらない透き通った海とナイスな波。秘密のプライベートビーチの魅力、満載!

こんな所でサーフィンできたら最高だよねーっ、てな雰囲気の、ちょいとした途中まではサーフィン映画。サメに襲われ傷つく前の主人公、ブレイク・ライヴリーの水着姿も男に優しいし(笑)。
 

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撮影当時、1987年生まれのブライク・ライヴリーは三十路手前なのかな?俳優のライアン・レイノルズと結婚し子供もいましたが、引き締まったご立派な体つきです。

公称、身長178cm、体重59kg。ナイスバディー!

ちなみにブレイク・ライヴリー、見た目は派手な女性ですし、レオナルド・ディカプリオなど独身時代は浮き名を流していましたが、結婚後はハリウッドにしては珍しく2023年夏現在、離婚歴がありません。

また、3人の子供も皆ライアン・レイノルズの子で、ありがちな腹違いの子はなく、案外、堅実な女性ですね。

で、話を映画に戻して美しい景色の楽しい一時もここまでで、出ました!巨大人食いサメ! サーファーのサメの被害というのは、昔からよくあるのですが、映画とはいえ、こりゃー怖い。 


爽快に波に乗ってる時に巨大な人食いサメに体当たりされ、ボードが流されたブレイク・ライヴリーが、沖合の岩の上に逃げ、岸はそこに見えてるのに、サメが狙っているからそこまで泳いで行けない。

刻々と陽は沈み空腹にもなる、孤独なブレイク・ライヴリーの運命やいかに!

という映画で「ロスト・バケーション」はとても登場人物が少なく、基本、
ブレイク・ライヴリーとサメ、後は怪我したカモメが殆どの時間の登場人(?)物。

でも、これがなかなかの佳作で、実に面白い!

しつこいようですが、海も景色も最高に美しいし、ブレイク・ライヴリーもセクシーで美しいから絵になる映画で、この手の映画は絶対に!ヒロインは美女じゃないと当たらないですね。

監督はジャウム・コレット=セラか、、、

彼のリーアム・ニーソン主演の「アンノウン 」、同じくリーアム・ニーソン主演の「フライト・ゲーム」 、あとは「エスター」もなかなか良かったから、私の好みにあう監督なのかもしれないなー。