「サイコ」と「刑事コロンボ:毒のある花」のヴェラ・マイルズは素敵だったな〜♪

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アンソニー・ホプキンスアルフレッド・ヒッチコックを演じた、日本公開2013年の映画「ヒッチコック」ではジェシカ・ビールが演じたヴェラ・マイルズ

映画「ヒッチコック」は、有名な「サイコ」の制作裏話やヒッチコックの天才ぶりと助平爺ぶりと、映画制作のパートナーでもある良妻のアルマの苦悩と献身ぶりが描かれてる 、ヒッチコックファンなら必見の映画」。

「サイコ」で殺害されたマリオン(ジャネット・リー)の妹役ライラを演じたヴェラ・マイルズは、13年後にテレビドラマ「刑事コロンボ」の「毒のある花」に登場!

43歳のヴェラ・マイルズは衰えぬ美貌と妖艶なセクシーさで、元若い燕(無名時代のマーティン・シーン)を殺害する女社長役を演じてます。

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そんなヴェラ・マイルズは、1983年には「サイコ2」で同じライラを演じましたが〜、、、

1作目の超!名作ぶりに比べると、おそらく続編は本人も作る気もなく他で作る事も許さなかったのでしょう!ヒッチコックも奥様のアルマも他界後に、別の監督で撮られましたが〜、、、

正直、かなり1作目より劣りますね。 

50代のヴェラ・マイルズは、20年間精神病院に入れられていたノーマン(アンソニー・パーキンス)が退院後、静かに暮らそうとするノーマンを許さない、姉の仇うちの為にノーマンをまた狂わそうと画策しますが、今度は自分が殺害されてしまいます。

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そんなヴェラ・マイルズの名前が再び注目されたのが、 日本公開2013年の映画「ヒッチコック」。

アンソニー・ホプキンス演じるヒッチコックは、自作「間違えられた男」でヘンリー・フォンダの奥様役で注目されたヴェラ・マイルズを大女優にしようと思っていたのに、ヴェラ・マイルズが人妻として女の幸せを選んだ事を恨んでる。

だからヒッチコックヴェラ・マイルズを嫌ってるので、意地悪をする的な話は、とても興味深かったですね〜。