「刑事コロンボ」は、実は色っぽい熟女揃いだった!その中でも私的いち推しはリー・グラント!

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人妻熟女好きの助平爺には嬉しい!、「刑事コロンボ」に登場してた女優陣!

まだ少年だったリアルタイム1970年代は、ボクも蒼かったので何も感じませんでしたが、しっかり!おっさん→爺になってから「コロンボ」シリーズ見直したら〜、、、

本当に綺麗で妖艶な熟女が沢山出てたんだなー、製作者は偉い奴だな〜と妙〜に関心しました。

中でも!私的には一推しのリー・グラント↑。

1971年、本シリーズが始まる前の「パイロット版」として放映された(アメリカでは)、「死者の身代金」の犯人。

まぁ〜初代!女性犯人役がリー・グラント。当時40代半ばのこの方、美形で色っぽくて、ほんに熟女の鏡(笑)。

リー・グラントは1967年の「夜の大捜査線」で、ちょいとその美貌が注目された女優さんでした。

が、それまでハリウッドで吹き荒れた所謂「赤狩り」のブラック・リストに載ったため、長い間仕事ができなかったそうで、復帰の時もう既に40才を迎える熟女。

で、リー・グラント、刑事コロンボの後、パニック映画ブームの人気シリーズ!、1977年の「エアポート77/バミューダからの脱出」や、こちらも人気シリーズになった「オーメン2/ダミアン」で、一時は日本でもちょいと顔を覚えられた女優さんでした。

が、なんとなーく、人気がブレイクしなかった記憶があります。



というか、1970年代当時の日本で、40代の女優が国内外人気になるって、そういう空気なかったですからねー。

1975年当時、30代半ばだった五月みどりさんが「五月みどりのかまきり夫人の告白」ってな東映製のポルノに出ただけで↑、けっこう世の中騒がせましたからねー(総論は、いい年して的な批判でしたが)。

昨今のAVは、30代って旬ですから(笑)隔世の感です。

だから、、、

五月みどりさんが好きか嫌いかは、人それぞれとして、日本で助平もので「熟女」というジャンルを最初に確立したのは、五月みどりさんで間違いないです。

と、例によって話しがそれてしまいましたが、刑事コロンボでリー・グラントの吹き替えをやってたのは、政治家先生になる前の山東昭子さん。

議員先生になってから、殆ど芸能活動をされてない(とても!良いことですが)山東昭子さんが、テレビ出演して人気者だった時代をボクは知ってる世代なので、 山東昭子さんの吹き替えに、時代を感じますねー。

まぁ〜2019年現在、5月がきて77才の山東昭子さん、今も議員活動されてます。

少しでも日本、日本のこれからを担う筈の若者たちが、もうちょっと夢や希望を持てる国作り、心の底から!頑張ってもらいたいと思いまする。

で、、、

最後になりますが、刑事コロンボに出演してた頃の40代半ばのリー・グラント。本当に、むっちゃくちゃ!色っぽくてセクシーな熟女ですねー↓。

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