東京都からColaboのバスカフェ中止要請が出たようです



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2023年3月14日、赤旗は勿論!新聞各社がこぞってColabo,仁藤夢乃代表が行った記者会見で、自身の活動に対する妨害者への「接近禁止」などの仮処分決定が出た事を報じました(実際には妨害行為等禁止。誤報?印象操作?)。

一方、東京都からColabo,仁藤夢乃代表に対しバスカフェ中止要請が出たようで、それに対し自分達は不当な攻撃を受けている。バスカフェを続けさせてほしい。警察も行政も協力をしてほしいという訴えをしたとも伝えています。

が、しかし、

既に新宿区から、Colaboに事業委託している東京都に対し、新宿区が貸している新宿区役所周辺の昨今の騒乱は迷惑というクレームが入っていましたし、新宿区議会からも視察に行ってもセクハラと騒がれ視察もできないブラックボックス状態のバスカフェに、新宿区役所を貸すのはよろしくないと東京都に出されています。

ですから、それらを遅ればせながら都が了承し、バスカフェ中止要請を出したので、それに合わせた、Colaboは自分達は被害者アピールの意図ある記者会見だったのかも知れません。

そしてこの妨害者というのが、通称「煉獄コロアキ」氏なのは、Colabo問題に興味のあるツイ民なら誰もが知っていますし、実際に妨害とされる映像もYouTube上に流されているので、多くの人が観ています。

勿論、「煉獄コロアキ」氏の行動を擁護する人は少ないとはいえ、果たしてあれが妨害と言えるほどのものなのか?

 

相対するColabo,仁藤夢乃代表と活動家含む大勢の支援者たちが、本当にお行儀のよい被害者と観る人が思うのか?判断は個々に委ねられる、あまり気持ちの良い映像ではありません。

ちなみに、来月の統一地方選で渋谷区から立候補表明している大川宏洋氏も(幸福の科学、故大川隆法氏の長男)、新宿区役所前のバスカフェを「煉獄コロアキ」氏に案内してもらい視察。

その騒乱を目の当たりにし巻き込まれ、大川宏洋氏は「カルト宗教から国民を守る党」を立ち上げているので、Colaboもカルトと断言し、これから対策を考えるとYouTube上で表明しているので、先々こちらでも一悶着ありそうです。



 


何にしても3月15日現在、東京都議会ではこの所謂「Colabo」問題に限らず、他若草プロジェクト、ボンドプロジェクト、ぱっぷすの法人団体に対する東京都の杜撰な公金の流れ、そして管理監督を行っていないのではないか?という質疑が、川松真一郎都議、浜中のりたか都議らが行っている真っ最中。

おそらくここまで来ると、今まではあってないような委託団体の厳選な審査が行われるでしょう。過去に何等かの問題のあった団体は弾かれ、監視監査体制も強化されるでしょう。

東京都も小池都知事都民ファーストの会が、責任問題になるか否かは私には分かりませんが、現状のままで済むことはないと思われます。

実際にColaboの時は徹底した所謂「黒塗り」=通称「のり弁」だった支援事業の貸借表などの資料が、若草プロジェクト、ボンドプロジェクト、ぱっぷすはガンガンに剥がされ、心ある方々によってネット上で公開されていますから。

最初から「Colaboが一番まとも」と嘲笑されていたように、活動実績も不明だし(Colaboは一応、活動はしていた)、その資料の出鱈目ぶりは驚くべきもので、これはもう東京都は隠しきれないと思ったと思っても良いでしょう。





何たって国会では旧NHK党の浜田聡議員、維新の音喜多駿議員がColabo問題を取り上げ議事録にも残っているので、東京都だけで誤魔化して逃げることはもう不可能(新宿区議会でも議事録は残った)。

更には!

有名な「リーガルハラスメント!」の、議員会館を仮り新聞各社を集めた(NHKもいた疑惑あり)、異例の個人に対する社団法人代表と複数の弁護団を集めて提訴会見をされた、通称「暇空茜」氏は逆に弁護士等を訴訟。懲戒請求もおこしています。

更に現在、所謂「Colabo」問題に対する住民監査請求が妥当ではないと住民訴訟も起こしており、他若草プロジェクト、ボンドプロジェクト、ぱっぷすの法人団体への住民監査請求も全て!通しています。

住民監査請求が通るのは異例中の異例で、普通はだいたい却下されるので、4団体連続で住民監査請求が通ったのは歴史に残る大事態、大事件ですし、全て住民訴訟も起こすと「暇空茜」氏はネット上で宣言しています。

それなのにマスメディアは一部産経新聞夕刊フジや週刊誌以外、スルーしているこの気持ち悪さをツイ民たちは痛感していますが、こうして既成メディアは更に信用信頼を自ら失墜していくのでしょう。

最後になりますが、冒頭の「煉獄コロアキ」氏を囲み「暇空やなるから金貰ってるんだろ!」と「貰ってないと」何度言っても繰り返し恫喝してた、有名な女性活動家も「暇空茜」氏は訴訟するとTwitter上で宣言しています。

まぁ〜「暇空茜」氏はやると宣言したら必ずやりますので、訴訟がはっきりしたら、こちらでも実名で公開させてもらいますが、あの有名な女性活動家です(笑)。

というわけで「煉獄コロアキ」氏と「暇空茜」氏が何の関係もないのは、ツイ民なら誰でもわかっていますし、そもそも私もしかりですが、「暇空茜」氏がどんな容姿の人なのか?殆どの人は知らない。

おそらくColabo,仁藤夢乃代表も他団体代表や関係者、そして弁護団も知らないでしょう。

そんな殆ど、TwitterYouTubeで名前を知ってるだけで誰も知らない「暇空茜」氏を悪の秘密結社の親玉の如く話を作り、「暇アノン」なるこの世に存在してない組織、団体をでっち上げ、「暇空茜」氏を支持する、Colaboに色々と疑問を抱いている多くの一般人たちを「家畜」呼ばわりし、そしてナチスとレッテル貼りした弁護団に勝ち目があると思えない。

というか、これで弁護団が勝ったら一般市民はものも言えない日本は暗黒の世界。

法廷での争いになりますし、訴訟件数は私も不勉強で詳しくは把握しておりませんが、これが全て最高裁で決着がつくまで数年はかかるでしょう。

 

今回の住民訴訟により「暇空茜」氏の弁護団の一人は、渥美陽子氏という女性弁護士だとわかりました。 

ー追記ー

午前11:35 · 2023年3月15日 川松真一郎都議Tweet

東京都福祉保健局の私に対する説明 「(Colaboに)バスカフェ中止指示は出していない。担当者が電話した。女子が事故に巻き込まれる等の混乱を避ける為に休止の提案をした。今年度予定のバスカフェが22日だけだったので結果的に対象は1日だけになった。アウトリーチは他の方法もあるので。」