浅野文直川崎市議、遂に!Colaboを刑事告発

Colabo 調査報告第19弾! 告発、そして国政へ!



 


以前よりColabo問題に取り組んでこられた浅野文直市議、遂に!Colaboを刑事告発。これは凄いな〜。

NHK党の浜田聡議員が国政で初めてColabo問題に触れ(共産党のColabo弁護擁護は別)、続いて維新の音喜多駿議員が国会で若年被害女性等支援・困難女性支援に関する質問主意書を提出。

党代表がそれを読み上げ、岸田首相が答弁した事に次いでの大ニュースです。

浅野文直市議は元々、Colaboが東京都と川崎市横浜市から公金二重取りしてるのではないか?と疑惑を抱いて独自に調べていたわけですが(こちらもColaboの弁護士側からの回答は、不誠実なもので何も解決していませんが)、ここまで踏み切ったのはやはり、実際にCokaboのシェルターにいた女性の証言あってでしょう。



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自民党党本部とも調整済みなのでしょう。浅野文直市議はこれを機に国政選挙に挑戦するそうです。この刑事告発の行方次第では圧勝もあり得るでしょうし、また惨敗もありえる。

凄い話になってきたな〜。

また、現在行われている都議会でも、同じく自民党の川松真一郎都議が予算委員会メンバーに選ばれているので、Colaboに限らずの都の公金の杜撰な扱い、そしてこれら団体への監督管理が全くしてない状態を追求すると宣言しております。

2022年11月29日、議員会館弁護団を従えて大々的に行われたColabo,仁藤夢乃さんの訴訟会見から、僅か2ヶ月と20日強。Colabo,仁藤夢乃さんと弁護団の想定とは、全く異なる事態になっています。

私もこの会見での弁護士の「リーガルハラスメント」の居丈高な発言がなければ、 Colaboも仁藤夢乃さんも全く知らなかったですが、おそらくそういう方、日本で多いのではないでしょうか?

Colabo、仁藤夢乃さんに提訴された側が裁判で争う為の寄付をネット上で求めた所、すぐに7千万円も集まるほど(現在はもっと増えているでしょう)、提訴した側が敵だらけのこの事件は異例ずくめ!

現在、提訴された当該が弁護士と共に、逆にColabo、仁藤夢乃さんの弁護士含め関係各位を次々に名誉毀損等で提訴しており、カンパで集まったお金は全て裁判で使う宣言をしておりますから、長い法廷闘争になるでしょう。

更に2月28日には異例の!住民監査請求による都の再調査の結果が出ますが、どんな結果になろうともそれで終わる事はないのは確実です。