Colaboのバスカフェ事業について、新宿区議会で質問がありました

【Colabo問題仁藤夢乃】バスカフェ、新宿区民の目は冷ややかだった…。区から東京都へ苦情がいってしまうｗｗ

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2023年2月22日、新宿区議会において、伊藤陽平区議による新宿区役所前で行われているColaboのバスカフェ事業の質問報告が、自身のブログでありました。

要点は、

・一般社団法人Colaboのバスカフェ事業を、新宿区では、東京都を相手方として庁舎を目的外利用することを認めている。

・しかし、東京都で住民監査請求が行われ、2月28日まで再調査が行われている。

・バスカフェに人が集まりトラブルとなったり、インターネット上で拡散されている。都の事業でも区の資産が利用されている。新宿区として実態把握を行うことは必要である。

・過去にColaboから男性区議の視察にセクハラをしたと指摘があり、視察が困難なれどブラックボックスにしてはいけない。女性職員が視察することで実態把握を行うべき。

・代表の方がインターネット上で中年男性を「キモイおじさん」と表現していることに対し、区民からも不快の声もある。

・地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」の女性キャラクターについて「性差別で性搾取」と投稿したことでファンを傷つけSNS等で炎上してる。

・Colabo弁護団が「アダルトビデオは、女性を性的に虐待している」と発言したことで性産業に従事される方が抗議をされている。

新宿区とColaboについての一般質問

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国会においてのNHK党、浜田議員の質問、続いて維新の音喜多議員の質問書、更に再び浜田議員の答弁。そして都議会での自民党浜中都議の質問に続いて（まだ3月も川松都議の質問が続きます）、新宿区議会でも伊藤陽平区議の質問書。

これで国会、都議会、新宿区議会で、Colabo問題が議事録に残った事になりますし、川崎市の浅野文直市議もColaboを刑事告発しております。

また、かの有名なリーガルハラスメント！発言により、「これスラップ訴訟じゃないのか？」と多くの人に顰蹙を買い現在に至るColaboと弁護団に提訴された当該による、Colaboのみならず関連の若草プロジェクト、ぱっぷす、BONDプロジェクトに対しても住民監査請求が出されています。

また、Colabo弁護団への訴訟や懲戒請求なども行われており、2月28日の都の再調査結果報告が終わっても、まだまだColabo問題、いや、最近は各団体の頭文字をとってWBPC問題と言われるようですが、まだまだ議会や司法の場で続きます。