「年金だけじゃ食ってけないし、孫に玩具の一つも買えないんでねー」。志村けん氏演じる「ひとみ婆ちゃん」のような働き者のお年寄りが多い昨今ですが、、、

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志村けん氏演じる「ひとみ婆ちゃん」の名台詞、「年金だけじゃ食ってけないし、孫に玩具の一つも買えないんでねー」と同じような台詞を言って、働いてる60代、70代の方、沢山おりますねー。

確かに国民年金だけでは、家賃があるとしたら生活は厳しいと思いますし、厚生年金と預貯金があるとしても、まだ住宅ローンが残っていたり、、、

子供がニートだったり子持ちの出戻りだったり、夫婦どちらかが体の具合が悪かったりすると、60代、70代になっても働かないと生活は楽ではないと思います。

が、しかし、、、

ボクより全然年下なれど、その言論はいちいち「いい事言うなー」と納得してしまう、ひろゆき西村博之氏曰く、生活レベルを上げなければ(下げる)、お金を使わなければ良い。

事情は人それぞれなれど、そんなに無理して仕事しなくても、やってけない事もないとボクは思うし、それでも無理なら、自己破産して生活保護という手も日本にはありますからねー。

で、、、

こちらも、ひろゆき西村博之氏曰く、能力のない引きこもりのニートは、外に出ない方が世の中の為論もボクは大好きです。

引きこもれると言う事は、確かに親の資産や遺産があるからできるわけなので、そう言う奴は無理して外に出て働かなくても、ボクも良いと思ってます。


 

ボクの同級生でも、亡きママが世間体を整える為、家業を継がせたって事にして、家業の店番一筋40年。

一度も就職活動もした事もなければ就職もした事もなく、世間に出た事もなく、自分の力だけで1円も稼いだ事もなく、店番と寝床の往復人生で還暦越えてる爺がいます。

まぁ〜永井護って言うんですけど(笑)。

で、説明すると長くなるので割愛しますが、この男、よほどの悪い星の下に生まれたのか、その低脳、能無し、不細工、そして勘違いしてる「おめでたさ」によって、誰からもバカにされコケにされ笑い者にされるだけでは済まず、、、

その卑屈で傲慢で横柄で生意気、そして底意地の悪い金玉ぶら下げた陰険小姑婆のごとくの醜悪極まる人間性の果て、、、

関わるもの皆全てからも、忌み嫌われ蔑まされ、挙句にいい年してぶん殴られ(加害者はボクではないです。念の為)、拒絶敬遠絶縁されてるクソ野郎なので、こういう男の出来損ない、人間の奇形は、社会、世間に出さない方が世の為だと思うのですよ。

だからボクは奴のママの選択は、正しかったと思ってます。

よって、永井護は友達、仲間、同僚部下の類が一人もいないので、交際費がかからない。よって交際費は0円。

で、博打もやらないし車も買わないし服も買わないし、何の能も特技も取り柄もないのが幸いして、莫大な金をかける道楽、趣味も何もない。

更に、、、

絶対に女にモテない異常な女好きの色気狂いの色魔なれど、一人じゃ何処にも行けない病的な臆病者のうえ、風俗店の店員の「男が怖い」し、風俗嬢にバカにされるのも怖いから、そういう店にもいけない。

前出の通り、連れてってくれる友達、仲間も一人もいない。

同じ理由で、連れ立って一緒に飲酒を共にする友達、仲間もいない。だから交遊費も0円。趣味道楽に費やする金も0円。

勿論、金融機関に一人で行って、窓口の「知らない人」と会話をするのも、怖くてできないし、また、その能力もないので借金もした事がない。過去現在、借金は常に0円です。

で、、、

幸い亡きママの力で、家賃のない生活が送れる環境ゆえ、ママも「子供のこずかい」程度しか給金は出さなかった。

だから、おそらく既に還暦越えてる「店番のプロ」の永井護の推定年収は若い頃と同じで、50~60万円、「生涯年収」は、2千万円ぐらいでしょう。

なので、お金は稼ぐよりも使わない事。

「使わなけりゃ金はなくならない」という、永井護は良い見本なんです。

まぁ〜というわけで、この人生が素敵で羨ましいと感じる人はいないと思いますが、世の中にはこういう「無敵の人」もいるわけで、ママが国民年金ぐらい払ってくれてたでしょう。

ですから、金が出るのは自宅での飲食代と光熱費のみなので、多分、奴はこのまま無事に無難に100才まで生きるでしょう。

もし、人生の意義が「生き続ける事」にあるなら、奴はその時その勝者です。

だから、還暦越えたら、いつまでも元気で働き続けるって、本当はかなり難しいので、生活を見直してみるのも一考だと思いますねー。

お金は使わなければ減りませんから。