2022年11月29日、Colaboの仁藤夢乃さんが最初から多くの人に非常に顰蹙を買ってしまった、弁護団を従え一個人を訴えると居丈高に行った記者会見。
朝日・毎日・東京新聞が呼ばれ、Colaboと仁藤夢乃さんの思惑通り可哀想な被害者であると大々的に報道しました。
が、しかし、訴えられた暇空茜さんは公金を扱っているんだから、どうみても怪しい会計の開示請求を繰り返しただけで、これを妨害とするのは如何なものか？おかしいんじゃないか？と、多くの人に疑問を与えてしまった。
更に！田中けいさんという方が、この会見を行った衆議員会館は衆議院議員会館運営規則第10条により、
会議室等の使用は、会派に直接関係のある会合で議員が主催する会合及び行事等に限る。ただし、議員が紹介した議員秘書のみ ...
となっている。政治家ではない仁藤夢乃さんのあの会見はおかしくないか？とTweetしたところ、Colaboの仁藤夢乃さんを支える会が質問に質問で返す不誠実は対応後、沈黙。
2022年12月24日現在、Colaboの仁藤夢乃さん関係者から、衆議院議員会館はどこの政党の誰の便宜で行われたのか？答えておりません。
まぁ〜Colaboと仁藤夢乃さんには、そんなに難しい話ではなく、この議員名を公表し公金の使途を公明正大に示すだけ。あと何にもないです。
仁藤夢乃さん支持者、教祖様のようにお慕いしてる方々は、たったこれだけの事を、女性差別だ〜、フェミ攻撃だ〜、若い女の子をみんなでいじめてるだ〜と、お門違いな感情論で騒ぐから「弱者利権、エセ同和と同じだ！」と更に顰蹙を買う。
繰り返しますが、推定無罪のColaboの仁藤夢乃さんは、衆議院議員会館使用の便宜をはかった政治家の名前と、公金の使途を公明正大に示すだけ。あとは何もない。たったそれだけ！
この二つだけで女性だのフェミだの関係ないんです。男で爺の私がもしColaboの代表でも同じ事を、いや、もっと厳しく追及されるでしょうから（フェミの人達、共産党含め味方なく総攻撃でしょう）。
だから世間の関心と問題は、ご本人たちが攻撃されてると被害者意識を持つ以上にColaboと仁藤夢乃さんよりも、東京都、いや地の自治体含む公金の杜撰な扱い方。
また、事業を委託する基準の曖昧さと都議が、何故に？Colaboと仁藤夢乃さんを後押ししたのか？「一生懸命だった」なんてマヌケな理由ではなく、そもそも選定の基準はあるのか？の疑問。
実際に同じような活動をされてる女性代表は、政治家と全くつながりがないので役所の扱いは酷いものだとTwitter上で堂々と訴えてますし、そんなにお金をかけなくてもちゃんとやれる実績も公表しています。
また、おかげでNPO全体が悪く思われ（Colaboは一般社団法人ですが）迷惑してるという、真っ当にやってるNPOの方もYouTubeで抗議しています。
更に！特定政党に関わりが深い人間に（実際に選挙で日本共産党議員に投票するように、仁藤夢乃さんは選挙運動をやっている）、公金が流れる事業を委託するのは辞めるべきと、多くの人が声をあげている、国と地方自治体に巣を食う利権屋。
これが問題なので、Colaboと仁藤夢乃さんなど「やっとみんな気づいてくれた？」そんなのは「氷山の一角」「役所ってそういうところ」と国際政治アナリストの渡瀬裕哉さんは苦笑いしています。
だから、問題は間違いなくこっちです！
Colaboの仁藤夢乃さんが訴えた暇空茜さんとの事件は、おそらく最高裁まで行くでしょう。先は長いですし、暇空茜さんは東京都も「のりこえねっと」代表の上野千鶴子さんも提訴しているので、こちらも長引くでしょう。
訴えられた暇空茜さんを支援する募金は、12月13日現在もう5,000万円を超えてます。仁藤夢乃さんが訴えた賠償請求は1,100万円ですから、全面敗訴の判決が出ても痛くも痒くもない金額が集まってます。
如何に世の中の普通の人達が、これはおかしいだろ？！と思ってるかってこの寄付金の数字は証明でしょう。
Colaboの仁藤夢乃さんの弁護団も長びけば長びくほど美味しい嬉しい事件。何年でもこちらはこちらで争ってもらうとして、都民、国民は東京都と地方自治体、人権屋、差別屋利権に絡んでる政治家の洗い出しが重要になります。
このネタ、年が明けても間違いなく！風化しないですよ。だって裁判事件になってますから。
