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1993年の、日本では劇場未公開だったそうな映画「罠の女」。
古今東西、ヒットした映画やドラマ、小説、漫画&アニメには、その熱が冷めやらぬうちにとばかりに、商魂たくましいエンターテーメント業界、似たようなB級作品を世に出すのは常。
こちらシャノン・トゥイード主演映画、1993年の「罠の女」は、その前年1992年のサイコスリラー映画の傑作!「ゆりかごを揺らす手」を、相当!意識して作られた映画かな?と感じました。
共に、自業自得のバカで愚かな「愛する亭主」の自殺により、自身の人生も狂ってしまった為、その自殺の原因になった相手とその家族に逆恨みし、復讐する物語。
で、「ゆりかごを揺らす手」が、逆恨みの相手家族の家に潜入する手段がベビーシッターだったのに対し、「罠の女」は、思春期の男の子の家庭教師。
ただ、、、
普通に考えて、世の中の幼児、少年少女を子に持つママが、セクシー衣装の色っぽい女性を、「愛する我が子」の家庭教師には、普通しないでしょ〜?!(笑)。
「女」を武器にできる「女」は、勿論それなりの条件が必要(笑)
ところが、「ゆりかごを揺らす手」しかりでしたが、旦那より先に同性の奥様が、不思議とこの逆恨みの復讐鬼の女性と、仲良くなっちゃう(笑)。
まぁ〜このへんは映画、、、
で、この後は、まるで1970年代のフランス、イタリア映画ばりに、この復讐鬼の女性、ターゲット夫妻のバカ息子に「色仕掛け」。
冒頭では愛する亭主の出世と金の為、不愉快極まりない取引先の相手に、涙ながらに身を任せた健気な女性と同じ人には思えないほど積極的に、そして支配的にこのバカ息子の童貞を、復讐鬼の年上女性が奪うシーン。
ボクは好きだなー。
一発で!腑抜けになっちゃう、この思春期の童貞男のバカさ加減、「イチコロ感」は、男なら幾つになっても「その気持ちわかる!」と、きっと思うでしょう〜?(笑)。
しかもその直後、これはちょいと可哀想と思った家政婦さん殺害後、この復讐鬼の女性、旦那にも色仕掛けで、やっちゃって、更には!奥様とまでもレズっちゃうという、まるでエロAVばりの物語。
腰ふって双方、アヘアヘやってる間に、さっさと復讐果たしなさいなって話しですし(笑)、、、
この時点でこの復讐鬼の女、涙ながらに「愛する亭主」の為に体を許した男含め、二人も殺害してるのに、ちっとも警察が追ってこない、、、。
まぁ、「そういう映画」だから,このへんはいいと、、、。
というわけで、その復讐鬼のエロい女を演じたシャノン・トゥイードは、若き頃は、みんな大好きプレイメイトの、べっぴんさん(笑)。
助平のホームラン王のジーン・シモンズなれど、生涯で結婚は一度
で、ロックスターの人気者のうえ、ハンガリー系ユダヤ人の血筋なのでしょうか?、若き頃より実業家のお金持ちでもあるジーン・シモンズが、女性にモテないわけがない、、、
2,000人以上の女性と関係を持ったと伝わる、ジーン・シモンズは性豪!ですから、シャノン・トゥイードと一緒に暮らしながらも、外では大やりまくり大会だったのは、間違いないでしょう。
でも、内縁関係ながらシャノン・トゥイードは、そんなジーン・シモンズとの間に二人の子供を作っており、、、
破局する事なく、同棲開始から28年、2011年のジーン・シモンズ61才、シャノン・トゥイード54才の時、正式に結婚↓。
というわけで、サスペンス&ミステリーものとしては、真似たであろう名作!「ゆりかごを揺らす手」の足元にも及ばない、まぁ〜所謂B級エロチックスリラーですが、、、
復讐鬼を演じたシャノン・トゥイード、きっちり!おっぱい出してベッドシーンもやってるので、ボクは楽しめた映画でした。
復讐鬼を演じたシャノン・トゥイード、きっちり!おっぱい出してベッドシーンもやってるので、ボクは楽しめた映画でした。