「アッコちゃんの時代」(林真理子)の、バブル期の『小悪魔』って表面に出ないだけで今もいるっしょ?(笑)。というか、いつの時代もいるでしょ?!

image



2005年、林真理子さんが書いた「アッコちゃんの時代」の主人公『厚子』は、小出明子さんという実在の女性がモデルです。

「アッコちゃん」=小出明子さんとは2021年現在、爺さん婆さん、おっさんおばちゃんなら誰でもご存知、あの!風吹ジュンさんが離婚した原因の、ご主人の川添象郎氏の若き(当時は)浮気相手。

そんな風吹ジュンさんより川添象郎氏は11歳年上で、1981年の結婚当時、川添象郎氏は3度目の結婚で40歳。小出明子さんとの不倫が原因で離婚した1992年は50歳でした。

だから若き小出明子さんは、40代の妻子あるおっさんと不倫関係になったわけです。

しかも!、、、

小出明子さんの川添象郎氏の前のパパは、バブル時代は西新宿の地上げで「帝王」と名を馳せた「最上恒産」の早坂太吉氏。川添象郎氏より更に年上で、バブル突入の頃は既に50歳を超えておりました。

短大生だった小出明子さんは、自分の先輩の母親が銀座ママをやっていて、そしてこの母親が早坂太吉氏と内縁関係だった事で、二人は知りあっています。

まぁ〜銀座ママから地上げの帝王を奪った女子大生ですからね〜、これをマスメディアが放っておくわけがない。今も昔も、若いおねーちゃんと金のあるおっさんネタって、面白いですから(笑)。

そんな早坂太吉氏を相手どり、銀座ママ親子は不貞とDV含め慰謝料請求訴訟を起こし、1990年のバブル絶頂期に5億円で和解が成立しますが、バブル崩壊の2年後の1993年に「最上恒産」は倒産。


ちなみに1986年から1991年初頭までを、その崩壊後に「バブル」と命名したので、本当にバブル時代に「蝶よ花よ」だった二十歳前後の女の子は、2021年現在50代後半から40代後半の人妻熟女で、それ以外の年齢層は該当しません。

作者の林真理子さんは、バブル絶頂の1990年に36歳で一般サラリーマン男性と結婚したので、バブル時代はクリスマスと言われた、25歳までに結婚すればOK!26歳過ぎたら売れ残りの当時の感覚でいったら、相当な!晩婚。

林真理子さんはバブル前から、既に作家デビューしてましたから、おそらくリアルタイムは大人目線で、バブル期のキャピキャピしてた若いおねーちゃん等を眺めていたと思います。

そして、2000年代になって!小出明子さんに目をつけ作品に仕上げたところが、やはり林真理子さんは並の才女ではないですね〜♪

小出明子さんは、当時の女の子はだいたいユーミン松任谷由実さんのファンですから、ユーミンと言えば飯倉のイタリアンレストラン「キャンティ」。ここは川添象郎氏のご両親が営んでた有名なお店です。

川添象郎氏はユーミンの師匠である作曲家の村井邦彦氏等と、「マッシュルームレーベル」というインディーズを立ち上げたほか音楽関係やファッション関係で名を馳せた方。

バブル崩壊により早坂太吉氏の若き愛人を終了した小出明子さんは、「キャンティ」で川添象郎氏にナンパされたそう。

まぁ〜お金持ちというのは今も昔も、そのナンパのレベルがそこらの助平とは桁が違うわけで、ファーストクラスで欧州旅行に連れて行かれ、旅先は全て三ツ星ホテルのスイート宿泊。

そしてブランドショップで、次から次へと洋服や靴のプレゼントの雨あららだったそう。
 
 世の中、金が全てじゃないとはいえ、逆の立場で若い男が、ちょいと艶のある人妻熟女にこんなことされたら、喜んでツバメになりますわな(笑)。ただ、普通の男はそんな幸せな出会いがないだけで(笑)。

でも、川添象郎氏には風吹ジュンさんという奥様もいて一男一女の子供もいましたから、小出明子さんを都内の高級ホテルに囲うわけですが、ありがちですがそこに居着いて家に帰らなくなってしまう。

風吹ジュンさんもご主人の女好き、浮気癖は分かっていたそうですが、ご自身のご両親が離婚して少女時代は辛酸をなめているので、子供に同じ思いをさせまいと耐えていたとか。

が、川添象郎氏は小出明子さんを妊娠させていまい、それが原因で1992年に風吹ジュンさんと離婚。

小出明子さんの前のパパ、早坂太吉氏の「最上恒産」倒産の1年前で、後にバブルと命名されたその崩壊の翌年でした。

そして川添象郎氏は出産した小出明子さんと4度目の結婚をしますが、川添象郎氏の再びの荻野目慶子さんとの浮気が発覚し、別居後に離婚しています。

結局、川添象郎氏は荻野目慶子さんとは結婚せず、その後、一般人の女性と5度目の結婚をされ、2021年現在、80歳でご健在です。

 

2022年には70歳になる風吹ジュンさんは、なんたって『天下の!風吹ジュン』ですから、恋人はいるでしょうが再婚はされてません。結婚は1度だけ。

小出明子さんも、川添象郎氏との離婚後の詳細は諸説ネットではありますが、おそらく中年になられた今も、女として母として強かに逞しく生きている事でしょう。

最後になりますが、私はもし来世があるなら、男なら2度と生まれてきたくない。断る!(笑)。でも、美人で男好きのする風体の女だったら、喜んで生まれてきたいと公言しております(笑)。

来世の第一希望は美人で金持ちのバカ娘。第二希望は美人で金持ちの愛人、妾。

まぁ〜男だからこんな呑気な事を思うので、実際に女性だったらまた思いは違うのでしょうけど、小出明子さんは私の来世の第二希望の人生を若くして歩まれたので(笑)、とても興味深い女性であります。

人生、大なり小なり有名人も一般人も、誰でも色々あるよね〜。