実はザ・ローリング・ストーンズ1の性豪と伝わるビル・ワイマンが、53才の時に結婚した18才のお相手マンディ・スミス

 

2016年現在79才のビル・ワイマンが、前立腺がんの治療中だそうです。

ミック・ジャガーキース・リチャーズより7つ年上とはいえ、ビル・ワイマンも今年で80才かーと思うと、自分も年をくうはずだとつくずく思いますねー。 

まあ、音楽だけが人生ではないという、ある種の名言を残し1993年にザ・ローリング・ストーンズを脱退したビル・ワイマン

1990年のストーンズ初来日の前年に、当時18才だったマンディ・スミスとビル・ワイマンは結婚。

ビルは当時もう50才を越えておりましたから、日本の加藤茶氏の45才差には及ばないまでも、なかなか凄い年の差であります。


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で、マンディ・スミスは日本で言えば中学生ぐらいの頃からビルと交際していたそうです。

ですから、これ日本だったら、バレたらビルは全マスコミに変態変質者扱いされ、ロリコンのレッテルを貼られ、芸能ニュースで毎日叩かれていたでしょう。

が、マンディ・スミスはビルと交際中に歌手デビューしてますから、このへんビルの尽力があったのではないか?と、普通思いますよね。

こう言ったら女性に失礼かもしれませんが、富も名誉もない「おっさん」「爺さん」と若い女性が「愛一筋」でおつきあいするなんて、古今東西ありえませんから(笑)、、、

マスメディア含め他人様があれこれ詮索するのは、実に阿呆らしい。

でもビルとマンディ・スミスの結婚生活は長くは続かず、ビルがストーンズを脱退する1993年に、早くもお二人は破局

随分とマンディ・スミス、若くして莫大な慰謝料をもらったようですし、お互い新しいお相手も出来たようで、これまたマスメディア含めた、他人様の無粋で野暮な詮索無用ってなとこですね(笑)。