無名時代のエミリー・ブラントが、日本でも大ヒットした「ナイル殺人事件」でロイス・チャイルズが演じた役を、2004年のテレビ版「名探偵ポワロ」で演じてる!

 

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1979年、日本の映画配給収入の堂々2位だったアガサ・クリスティ原作「ナイル殺人事件」。

1位の「スーパーマン」には及ばなかったものの、ジョン・トラボルタとオリビアニュートンジョンの「グリース」、ジョーズの続編、そして「エイリアン」を抑えての2位はご立派。

 てなわけでわりと最近、テレビ版の名探偵ポワロシリーズで、同じ「ナイル殺人事件」を観て、なんか懐かしかったです。

私的には劇場版は、ミア・フォロー、 ジェーン・バーキンオリビア・ハッセーと、なんとなーくあの時代は、もう忘れられちゃったっぽかった、ちょっと前の人気女優たちが出てたのが嬉しかった。

ただ、殺害されちゃう被害者役のロイス・チャイルズ、、、

この後、007シリーズの「ムーンレイカー」にも出演していて、あちらでは人気のある女優さんのようですが、ファンの方には申し訳ないですが、あんまり私的には魅力を感じなかった、、、。

このへんは私的な女性趣味ゆえ、ご勘弁、、、。

でも!テレビ版でこの役を演じたのは、なんと!あの若きエミリー・ブラント↓。魅力的でした〜♪

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ドラマシリーズ「名探偵ポワロ」、 2003年の第9シーズン52話「ナイルに死す」がそれです。

エミリー・ブラントはこの後、2006年の映画「プラダを着た悪魔」で、メリル・ストリープの向こうを張ったアン・ハサウェイと共に有名になってます。

が、ポワロのゲスト出演の頃は、少なくとも日本では無名、、、。

わりと近年では、日本の桜坂洋氏原作の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で、トム・クルーズの向こうを張ったヒロイン役も素敵でしたー。

直近では「メリー・ポピンズ リターンズ」で主演やってる、エミリー・ブラントは今や押しも押されぬ大スターですね!!

正に!人に歴史あり。