「スピーシーズ/種の起源」。べっぴんのナターシャ・ヘンストリッジの美しい裸体が話題沸騰だった、1995年のSFホラー映画をやっと観た

それほどのSF&ホラーファンではないので、1995年の「スピーシーズ種の起源」観てませんでしたが、今更ながらやっと観ました。

で、思ったよりナターシャ・ヘンストリッジの裸が拝めなかったのが悲しかったし、か〜なりグロい気持ち悪いシーンが多い映画でした。

が、、、

まあ、されど2003年の「ターミネーター3」の、ターミネーター抹殺用ターミネーターを演じたクリスタナ・ローケンと並ぶ↓、、、


スピーシーズ種の起源」の「シル」は、関わったら即!殺されちゃう無慈悲なこわーい「女性?」役なれど、抜群の美貌を誇ってるナターシャ・ヘンストリッジ

面食い男なら一見の価値は、あると思います。

なんたって、ホラーとエロは合性がとても良いのを、決定的に世に知らしめたのは、この映画とナターシャ・ヘンストリッジ↓だったと、ボクは思っておりますので〜、、、

その手の映画ファンは、一見の価値ありと思います。

「エイリアン」と「13日の金曜日」ファンなら、楽しめる理由


で、、、

スピーシーズ種の起源」でナターシャ・ヘンストリッジが演じる「シル」の変身のソレは、「エイリアン」のクリーチャーデザイナー、H・R・ギーガーが手がけております。

また、製作のフランク・マンキューソ・ジュニアは「13日の金曜日」シリーズを手がけてた方なので、そっち方面の映画ファンの方も、そこそこ楽しめるかもですねー。

また、周りの男優陣も、これがなかなか渋い!!

研究所所長が、この手の学者風の役が本当に!よく似合うベン・キングズレー

問題解決屋のマイケル・マドセンは、「キルビル」2作で日本人にもお馴染みの筈。同じくタランティーノ監督の、「ヘイトフル・エイト」にも出てましたし。

分子生物学者には、名優!フォレスト・ウィテカー!!

そしてなんと!ナターシャ・ヘンストリッジの少女時代を演じてたのは、ボクも好きな映画「彼が2度愛したS」「フランス組曲」に出演していたミシェル・ウィリアムズ!!

彼女は「シャッター・アイランド」では、レオナルド・ディカプリオベン・キングスレーと共演!「マリリン 7日間の恋」では、マリリン・モンローを演じてました。