「日本で一番悪い奴ら」で高級ホステス役をやってた矢吹春奈さん、婦警役の瀧内公美さん。お二人とも色っぽくてエロくて良かった〜♪

 

映画も、古のアメリカンニューシネマ風、上昇志向の強いバカ野郎達揃いで、面白かった2016年の邦画「日本で一番悪い奴ら」。

特に!!

矢吹春奈さんが演じた高級ホステス役、とても色っぽくてエロくて、良かったですねー♪

同じく綾野剛氏主演の「新宿スワン」の高級ホステス役の山田優さんしかり、この手の映画は、そういう美しくて色っぽくて高級感のある女性が出てると、きっちり画面が華やいで締まりますね。

まぁ〜その後は、主人公の大バカ野郎警官(綾野剛氏)のせいで、この高級ホステスさん、70年代の実録東映映画っぽい、かなりの悲しい末路でしたけど。

矢吹春奈さんと並び、瀧内公美さんも素敵だったなー

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で、こちらも、上昇志向の強い助平な婦人警官役を演じた瀧内公美さん。

この方も(わーっ!素敵な女性だなー)と思うも、歌謡芸能無知爺のボクゆえ、矢吹春奈さん共々、詳細は何も知らないので、ボクは彼女たちのファンとは言えない、盆暗で恐縮です。

ただ、洋の東西問わず、今も昔もこの手の映画は、美形で色っぽい艶っぽい女性が出てこないと、、、

つまらない!!!

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で、「日本で一番悪い奴ら」は、「正義の為に悪になる」警察官僚体質のおかしさが見もので、、、

きっと大東亜戦争時の、陸軍省海軍省も、統帥権ある陸軍参謀本部も海軍軍令部も、こうだったんだろうなー、、、

そういう体質を警察官僚は、今も背負ってんだろうなーと、想像させられましたね。

警官と暴力団の癒着というのは、北海道に限らず何処でもよく聞く話しですし、そんな「おかしな空間」の中、成り上がろうとする警官と893、そしてその周辺のバカ野郎達の「疑似家族愛」。

そして、その崩壊。

「日本で一番悪い奴ら」は、そんな、ちょいとした青春物語的に観せてもらえた、楽しい映画でした。



 


で、思ったんですけど、その昔は制服を着ての、婦人警官のファックシーンて、、、

相当!製作側は警察に配慮し忖度してか、或いは圧力を恐れてか、エロ本やエロ映画でも、どれだけ!コスプレものが流行っても、婦人警官だけは、御法度っぽかったように爺は記憶してます。

ゆえに、婦人警官衣装でファックシーンを演じた瀧内公美さん、ご立派でしたね〜。

欲をいえば、思いっきり!おっぱい出してほしかったけど、、、

まぁ〜いいと。

で、矢吹春奈さんも瀧内公美さんも共に、ホステスと婦人警官と「商売は違っても」、凛々しいのが良いですね。

女の人は、やっぱりどんな職業でも専業主婦でも、凛々としてるとカッコいい。

例え学校や職場、或いは近隣の付き合いで、バカキャラ、天然を生きる術で「演じていても」、、、

正味は凛々としてる女の人は魅力的。

また、その真の強さがないと、50代60代になって、この厳しい時代、女の人も生きてけないですからねー。