刑事コロンボ=ピーター・フォークの本物の「うちのカミさん」は、22才年下の女優

 

「うちのカミさんがね」の名台詞でお馴染み!「刑事コロンボ」を演じたピーター・フォークの、こちら実生活の「カミさん」シェラ・デニス=シーラ・ダニーズ。

両方使われてるので、どっちが正式の「発音」なのか?ボクにはわからない(笑)。

 

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とはいえこちらの「カミさん」は二人目の「カミさん」で、1976年に刑事コロンボ「ルーサン警部の犯罪」に、被害者の夫の秘書役で出演したのが出会いのよう。

ですから、最初のシリーズのかなり後になってからの出会いで、この頃、ピーター・フォークは最初の「カミさん」と離婚。

1977年にシェラ・デニス=シーラ・ダニーズと再婚してますから、離婚原因は彼女だったのでしょう、、、。
 

で、「刑事コロンボ」の最初のシリーズが終了したのが1978年で、それまでにもう1本シェラ・デニス=シーラ・ダニーズは「美食の報酬」に、こちらも秘書役で出演。

新シリーズになってからは4本も出演しており、「殺意の斬れ味」では出世して(笑)犯人役を射止めております。
 

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まあ、ありがちですが年の差22才。

ピーター・フォーク50才になる年、シェラ・デニス=シーラ・ダニーズは28才になる年の再婚。

男として、おっさんとして「コロンボさん、やるなー」って感じですが(笑)、、、

シェラ・デニス=シーラ・ダニーズもピーター・フォークが晩年アルツハイマーになり、そして亡くなるまで添い遂げてるようですから、やはり彼を愛していたのでしょう。