米テレビドラマ「コンバット!」のヴィック・モローとリック・ジェイソンは、日本でも抜群の人気を誇っていた!

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本国アメリカでは1962~67年の長きに渡り放映され、日本でも再放映含め幾度となく放映されたTVドラマ「コンバット!」。

物語は1998年製作、スピルバーグ監督作品で当時は一世を風靡した「プライベート・ライアン」と同じ、ノルマンディー上陸からはじまってます。

というか「プライベート・ライアン」を観た時、、、

これは当時のオールスター映画「史上最大の作戦」と、TV「コンバット」を、スピルバーグは子供の頃みてただろうなーと感じさせる映画だった記憶が、K-UNITバンマスはありました。

おそらく1960年代当時の日本で、一番人気があった誰もが知ってる外国人俳優って、「ララミー牧場」でジェスを演じたロバート・フラー。

そして、こちら「コンバット」でサンダース軍曹を演じたヴィック・モローのどちらかだったろうと思うほど、とにかくサンダース軍曹は人気が高かったですねー。


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(「小説・吉田学校」でダグラス・マッカーサーを演じたリック・ジェイソン) 


まあ、ヘンリー少尉を演じたリック・ジェイソンも色男だったし人気者でしたが、人気面ではヴィック・モローに軍配があがってたとボクは記憶しております。

で、、、

そのリック・ジェイソンは1970年代後半、角川映画の「人間の証明」に、ちょい役ででておりました。

また、1980年代の東宝映画「小説・吉田学校」では、あの!ダグラス・マッカーサーを演じておりましたし、トヨタセリカのCMにも登場。

又、ヴィック・モローも1970年代後半、東映映画の「宇宙からのメッセージ」で起用されていたほど、日本で高い人気を誇っておりました。



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